三菱電機 iQ-Worksを2017/05/30時点で最新バージョンに更新完了いたしました。
その2
- FR Configurator2 –> V.1.10L
- MR Configurator2 –> V.1.66U
- MT Works2 –> V1.135R
- RT ToolBox2 –> V3.71Z
- MELSOFT Navigator –> V2.38Q
三菱電機 iQ-Worksを2017/05/30時点で最新バージョンに更新完了いたしました。
その2
三菱電機 iQ-Worksを2017/05/30時点で最新バージョンに更新完了いたしました。
(重要)C500実機が無い為、通信テスト等を実施しておりません。
関連する機材として下記を所有しております。
C500 Manualdownload:
http://www.fa.omron.co.jp/products/family/1795/download/manual.html
パソコン | ユニット | ネットワークタイプ (シリアル通信モード) |
形式 | 長さ | 接続図 | ||
(パソコン 側ポート) |
(ユニット 側ポート) |
||||||
DOS/V | D-SUB 9ピン オス |
CPUユニット *1 | 内蔵 ペリフェラル ポート |
上位リンク(SYSWAY) | 形C200H-IP007 +形CQM1-CIF02 |
3.3m | A |
上位リンクユニット *2 形C500-LK203 形C500-LK201-V1 形C120-LK201-V1 |
内蔵 RS-232Cポート D-SUB 25ピン メス |
形XW2Z-200P-V | 2m | B | |||
形XW2Z-500P-V | 5m |
*1. CPUユニットは、2004年3月に生産中止しています。
*2. 形C500-LK203、形C500-LK201-V1、形C120-LK201-V1は2006年3月に生産を中止しています。(推奨代替商品はありません)
keyencePLCに切り替えた結果、使い慣れたローダソフトでタイミングチャート等を使えるようになり、トラブル発生時の原因究明と復旧時間が短縮されました。
※休日作業で下準備を定期的に行った上に少しずつ作業を進めました。
過去実績のご紹介です。
ヨーロッパから輸入された装置にはSiemencePLCが採用されていますが、プログラムがニーモニックで作成されていたり、Jump命令が多用されていたりして、解析が難しく、動作時のトラブルシューティングも難しく、お困りのお客様がおられるようです。
少し前のSiemencePLCの場合、I/OはCPU直結のBusではなく、Profi-Busにて構成される場合が普通のようです。
当社では、SimaticS7-CPU+Profi-Busで構成された制御装置をCPUのみ、国産のPanasonic FP-2SHに換装いたしました。
KEYENCEのKVシリーズでは、デバイスのアドレス参照が出来、プログラムを全て仮想化したような記述が可能です。このような機能は他社では出来ないと記憶しております。
当社では過去に、上記の機能を利用して下記プログラムを作成いたしました。
画面描画など非力な点もありますが、GP-IB取込も可能で色々な測定制御案件に対応出来、便利に使えます。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/cnt/melqic/items/iu2/index.html
http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/cnt/melqic/pmerit/iu2_lineup/index.html
PLCのリプレース(置換え)につきまして。下記の実績がございます。
リプレースに加え、製造装置の移設改造実績もございます。(タイへの移設案件含む)
I/O規模: 16x10ch=160点数程度。