三菱電機 GX-Developerアップデート

三菱電機 PLC用エンジニアリングソフトGX-DeveloperをV8.502YにVer.Upいたしました。

GX Developer Ver.8で追加した新規機能

No. 内容 対応Ver.
125 Windows 10に対応しました。
なお、Windows 10では下記機能をサポートしていません。
・ST言語
・ROM転送機能
8.500W
124 動作環境において、Windows 2000以前のOSのサポートを終了しました。
Windows 2000以前のOSを使用される場合は、バージョン8.119Zをダウンロードしてください。
8.500W
123 CPUユニットロギング設定ツールの製品CDへの同梱を終了しました。
なお、関連ソフトウェアのCPUユニットロギング設定ツールよりダウンロードできます。
8.500W
122 Windows 8に対応しました。 8.114U
121 安全シーケンサ(QS001CPU)において、CC-Link IEコントローラネットワークのリフレッシュパラメータを64個まで設定できるように対応しました。 8.107M
120 ユニバーサルモデルQCPUにおいて、シーケンサへの書込時にプログラムキャッシュメモリのチェックを行うように対応しました。 8.102G
119 Ethernet診断のCOM.ERR.消灯機能において、二重化CPU待機系に対し下記の経路を用いて「系指定なし」で接続した場合に、COM.ERR.消灯が可能になるよう対応しました。
・シリアル通信CPUユニット接続
・Ethernetボード通信Ethernetユニット経由他局アクセス
8.100E
118 QSシリーズにおいて、CC-Link IE Field ネットワークに対応しました。 8.98C
117 Windows 7(64ビット版)に対応しました。 8.98C
116 下記理由により、同梱しているMELSEC Information Collectorを削除しました。
「MELSEC情報提供ツール MELSEC Information Collector」を用いた情報提供サービスを2011年4月をもちまして終了いたしました。
(今後は、RSSおよび本サイトのメールニュースにて情報提供します。)
8.98C
115 GX Works2の起動に対応しました。 8.95Z
114 PX Developerのシミュレーション機能に対応しました。 8.93X
113 Windows 7 に対応しました。 8.91V
112 LシリーズCPUのSDメモリカードに対するICメモリカード読出/書込操作時のパスワード解除機能に対応しました。 8.89T
111 QシリーズCPU/LシリーズCPUのPC読出処理において、プロジェクトと異なるPCタイプのデータを検出するように対応しました。 8.89T
110 LシリーズL02CPU, L26CPU-BTに対応しました。
一部の機能で制約があります。詳細はGX Developer Version8 オペレーティングマニュアルの”付録 Lシリーズ使用時の注意点について”を参照してください。
8.88S
109 SFCプログラムにおいて、ジャンプ先ステップからジャンプ元ステップ(ジャンプステップ)を検索する機能に対応しました。 8.88S
108 検索/置換用の画面において、履歴の表示行を10行に統一しました。 8.88S
107 ラダー回路の変換において、ステートメント行のみが残る場合に下の回路と合わせてエラーチェックをするように対応しました。 8.88S
106 プログラムのPCタイプ変更において、変換できないデバイス、命令が存在した場合に、メッセージを出す処理を追加しました。 8.88S
105 シーケンサ内のファイル一覧の表示画面(PC読出、PC照合など)において、ファイル一覧をソートして表示できるように対応しました。 8.88S
104 ハイパフォーマンスモデルQCPU、プロセスCPUとユニバーサルモデルQCPU間のPCタイプ変更処理において、マルチCPU用パラメータの「通信エリア設定(リフレッシュ設定)」と「マルチCPU間高速通信エリア設定」を互いに変換できるように対応しました。 8.88S
103 Ethernetポート番号において10進数の表示、入力、印刷に対応しました。 8.88S
102 安全ファンクションブロックのVersion 2 に対応しました。 8.82L
101 ユニバーサルモデルQCPUにおいて、ユニット形名読出し命令(TYPERD(P)命令)を追加しました。 8.82L
100 クロスリファレンスウィンドウのレイアウトを改善しました。 8.82L
99 QnUDE(H)CPUにおいて、ソケット通信に対応しました。 8.78G
98 GOT/QCPU間のEthernet経由トランスペアレント機能に対応しました。 8.78G
97 デバイス一括置換において、複数点のデバイスをラベルに置換できるように改善しました。 8.78G
96 インテリジェントユニットのスイッチ設定において、設定値を選択式で選べる機能に対応しました。
I/O割付設定の種別にてインテリを選択し、選択設定ボタンから呼び出すことができます。
8.76E
95 回路照合において、不一致箇所のみを表示するように改善しました。 8.76E
94 クロスリファレンスウィンドウにおいて、ドッキングウィンドウとなるように改善しました。
メニュー[表示]→[クロスリファレンスウィンドウ(Alt+9)]から起動することができます。
8.76E
93 複数のプログラム画面に対し、一括で読出モード、または書込モードに移行出来るように改善しました。 8.76E
92 プログラム画面において、読出しモードの検索ダイアログが前回の位置に表示されるように改善しました。 8.76E
91 パソコン内の任意のフォルダにおいて、ICメモリカード読出・書込みを実行できるように改善しました。 8.76E
90 リフレッシュパラメータの設定において、デフォルトのリフレッシュ範囲が変わる場合に警告を出すように改善しました。 8.76E
89 PX Developerプロジェクトにおいて、ラベルを使用しないGX Developerプロジェクトの作成に対応しました。 8.76E
88 ユニバーサルモデルQCPU Q00U(J)/Q01UCPUに対応しました。 8.76E
87 ユニバーサルモデルQCPU Q10UD(E)H/Q20UD(E)HCPUに対応しました。 8.76E
86 ユニバーサルモデルQCPUにおいて、立上り/立下りパルスのb接点命令やスケーリング命令などの便利な命令を多数追加しました。 8.76E
85 ユニバーサルモデルQCPUにおいて、メモリカードによるCPUユニット交換の機能に対応しました。 8.76E
84 ユニバーサルモデルQCPUにおいて、インデックスレジスタのローカルデバイス指定に対応しました。 8.76E
83 ユニバーサルモデルQCPUにおいて、PCパラメータのAシリーズCPU互換設定を有効にしました。 8.76E
82 CC IE Control診断において、診断画面上で他局のロギング画面を表示できるように改善しました。 8.76E
81 CC IE Controlのパラメータ設定において、同一ネットワーク番号を設定できるように対応しました。 8.76E
80 MELSECNET/Hにおいて、ツイストバス対応のユニットに対応しました。 8.76E
79 FX3GCPUにおいて、QCPU経由CC-Link接続に対応しました。 8.76E
78 FX3GCPU, FX3U(C)CPUにおいて、C24経由CC-Link接続に対応しました。 8.76E
77 FX3GCPUにおいて、浮動小数点関連の命令を追加しました。 8.76E
76 QCPU(Qモード)において、RUN中書込実行時にラベルプログラムを書込むように改善しました。 8.72A
75 回路画面において、書込、読出、モニタ、モニタ(書込)の各モードへの切り替え時にカーソル位置が移動しないようにしました。
MC命令を含んでいる場合にはカーソル位置が移動する場合があります。
8.72A
74 回路画面において、モニタモードにした時に自動的に現在値モニタ行表示を表示する機能を追加しました。 8.72A
73 回路入力ダイアログにおいてコイル命令修正時に修正欄にノートを表示しないモードを追加しました。 8.72A
72 CC-Link接続でQCPU経由FX3U(C)への通信に対応しました。 8.72A
71 FX3GCPUに対応しました。 8.72A
70 ユニバーサルモデルQCPUにおいて、拡張データレジスタ/リンクレジスタに対応しました。 8.70Y
69 ユニバーサルモデルQCPUとハイパフォーマンスモデルQCPUにおいて、モーション専用シーケンス命令のPCタイプ変更に対応しました。 8.70Y
68 本サイトの選定ガイダンスへの接続に対応しました。 8.70Y
67 QnUDE(H)CPUに対応しました。 8.68W
66 プロセスCPU Q02PHCPU, Q06PHCPUに対応しました。 8.68W
65 ユニバーサルモデルQCPUにおいて、ビットデバイスの拡張、“ZZ”表現による32 ビットインデックス修飾、実行条件付きデバイステスト、サンプリングトレース自動開始機能、プログラムメモリ一括転送の実行要否判定、スキャンタイム測定、外部入出力の強制ON/OFF、モニタ条件の設定、電源二重化システムに対応しました。 8.68W
64 二重化CPU、プロセスCPU、ベーシックモデルQCPUにおいて、CC-Link IEコントローラネットワークに対応しました。 8.68W
63 FX3UC-32MT-LT-2に対応しました。 8.68W
62 安全シーケンサ(QS001CPU)において、CC-Link Safetyパラメータに安全データ監視時間を設定できるように改善しました。 8.65T
61 安全シーケンサ(QS001CPU)において、CC-Link IE Controlパラメータを設定できるように改善しました。 8.65T
60 安全シーケンサ(QS001CPU)において、Ethernetパラメータを設定できるように改善しました。 8.65T
59 ラベルプロジェクトの回路/リスト印刷(範囲指定あり)において、印刷開始ステップに1~77の任意の数値を入力した場合、プログラム先頭から印刷するように改善しました。 8.62Q
58 FX3U(C)以外のCPUからFX3U(C)CPUへの機種変更で、16ビット命令で32ビットカウンタを使用している命令を32ビット命令に変換できるように改善しました。 8.62Q
57 RemoteI/OのI/O割付設定のユニット詳細設定において、インテリユニットに対してH/Wエラー時CPU動作モードを設定できるように対応しました。 8.62Q
56 CC-Link IEコントローラネットワークに対応しました。 8.62Q
55 QJ71C24/QJ71CMOに接続するGOTトランスペアレント機能に対応しました。 8.62Q
54 Q13UDHCPU, Q26UDHCPUに対応しました。 8.62Q
53 ユニバーサルモデルQCPUにおいて、ローカルデバイスを使用しない設定をできるように改善しました。 8.62Q
52 Windows Vista に対応しました。 8.58L
51 QnPRHCPUのパラメータ設定において、CC-Linkパラメータを8枚まで設定可能としました。 8.58L
50 安全FBに対応しました。 8.58L
49 MELSEC Information Collectorに対応しました。 8.55H
48 プログラム画面において、コメント検索ができるように改善しました。 8.55H
47 MELSECNET/Gに対応しました。 8.48A
46 ユニバーサルモデルQCPUに対応しました。 8.48A
45 パラメータ設定において、MELSECNET/Hリモートマスタ局のEND非同期設定に対応しました。 8.45X
44 二重化用増設ベース(Q65WRB形CPU・電源二重化システム用増設ベースユニット)に対応しました。 8.45X
43 安全シーケンサ(QS001CPU)に対応しました。 8.40S
42 QCPUのパラメータ設定において、CC-Linkの局単位保証パラメータの設定に対応しました。 8.32J
41 QCPUのパラメータ設定において、CC-Linkパラメータを8枚まで設定可能としました。 8.32J
40 SFCプログラムにおいて、ブロックステートメントに対応しました。 8.32J
39 デバイステストにおいて、カーソル位置がワードデバイスの場合に、設定する値欄がアクティブになり、Tabキーにより設定ボタンに移動するよう操作性を改善しました。 8.30G
38 FB定義において、サイズの制限を500ステップから2048ステップに拡張するよう改善しました。 8.30G
37 デバイス一括置換において、ラベルの指定を可能とするように改善しました。 8.30G
36 GX Developerのプロジェクトにおいて、実機シーケンサへPC書込みを行ったときに必要となるメモリ容量を表示するように改善しました。 8.29F
35 GX Simulatorに対するPC書込処理において、デバイスメモリの書き込み時に、書き込むデバイスの選択でX,Y,SM(特M),SD(特D)の選択して書き込めるように改善しました。 8.29F
34 回路表示において、行間ステートメント表示色の変更、回路行縮小表示、およびデバイスコメントの表示行数設定に対応しました。 8.29F
33 ラダーロジックテストに対して、変換(RUN中書込)が実行できるように改善しました。 8.27D
32 回路、リスト、SFCウィンドウにて、マウスのホイール操作により、画面がスクロールされるように改善しました。(Windows 95, Windows NT4.0は除く) 8.27D
31 ラベルありプロジェクトにて、ラベルなしプロジェクトのプログラムデータをプロジェクトコピーできるように改善しました。 8.27D
30 FX3UCPUに対応しました。 8.23Z
29 マルチCPUパラメータのリフレッシュ設定で、1~4各号機のCPUそれぞれに任意の先頭デバイスが設定可能になりました。 8.23Z
28 プロセスCPUでCC-LinkのリモートネットVer.2モードおよびリモートネット追加モードに対応しました。 8.23Z
27 プロセスCPUでプログラムメモリチェックの設定を追加しました。 8.23Z
26 ハイパフォーマンスモデスQCPU、プロセスCPUで電源二重化システム表示に対応しました。 8.23Z
25 プロセスCPUでSFCプログラムの一括RUN中書込が可能になりました。 8.23Z
24 サンプリングトレースのトレースデータ(設定+結果)格納先に標準RAMを追加しました 8.23Z
23 接続先指定の選択において、GOT1000のUSBトランスペアレント機能を利用した接続を選択できるように対応しました。 8.22Y
22 MELSECNET/Hのパラメータの設定において、1局当たりの送信点数の上限を35キロバイトとするように対応しました。 8.20W
21 パスワード、キーワードの入力処理において、入力文字をアスタリスク(’*’)で表示するように対応しました。 8.18U
20 QCPUのネットワーク診断において、「各局CPU動作モード」、「各局ペアリング状態」、および、「各局CPU系状態」の診断機能を追加しました。 8.18U
19 二重化CPU(Q12PRH/Q25PRHCPU)のPC診断機能において、A系、B系両方の情報を表示できるように対応しました。 8.18U
18 二重化CPU(Q12PRH/Q25PRHCPU)に対応しました。 8.17T
17 FX3UCCPUに対応しました。 8.13P
16 デバイス・ラベルのクロスリファレンス機能へ対応しました。 8.11M
15 ST言語のデバッグ機能へ対応しました。 8.11M
14 複数のデバイスを一度に置換できるように対応しました。 8.11M
13 ビットデバイスのデバイスメモリ表示・編集に対応しました。 8.11M
12 サンプリングトレースの操作性を改善しました。 8.11M
11 回路上でのコメント入力操作を改善しました。 8.11M
10 インデックス修飾したデバイスのグローバルラベル指定に対応しました。 8.11M
9 QJ71E71-100/B2/B5のKeepAlive機能に対応しました。 8.05F
8 CC-Link Ver.2に対応しました。 8.03D
7 ラベルを使用したプログラムのPC読出機能に対応しました。 8.03D
6 プロジェクトデータ一覧のデータ名をソートして表示する機能に対応しました。 8.03D
5 Windows XP 上で動作するように対応しました。 8.00A
4 CC-Link-CC-Link/LTブリッジ機能に対応しました。 8.00A
3 GOTトランスペアレントモード機能に対応しました。 8.00A
2 QUTE(Q00J/Q00/Q01CPU)機能バージョンBに対応しました。 8.00A
1 ST(ストラクチャード・テキスト)言語に対応しました。 8.00A